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卒業生が個展を開催します!

宇都宮メディア・アーツ専門学校卒業生で画家の小林優太さんのが宇都宮市内で個展を開催します!

小林さんは本校卒業後、県内印刷会社に勤務しながら作家活動を始めました。
その後、精力的に作家活動を行い数々の賞を獲得し、令和4年にはうつのみや市民賞を受賞✨
ペン一本で描かれる緻密で独自の世界観は見るものを圧倒します。会場ではこれまでに作成された約15点ほどの作品と今回の展覧会のために描き下ろされた新作約15点の計約30作品が展示されます!


会場に足を運んでもらいぜひ小林さんの渾身の作品をご覧ください。

小林優太個展 【神獣展】

~目には見えない生物、しかし確かに存在する生物…神獣や幻獣。
  その生物たちを、私が“変換人”となりアートというツールを使い具現化。~

今回の展示会では、四神(玄武、朱雀、青龍、白虎)や日光東照宮の様々な神獣など神獣がメインの個展となります。また、今回は栃木縣護國神社さまのご厚意で、初の神社での個展を開催できる特別な個展です。

■開催場所

栃木縣護國神社 護国会館二階 亀の間
栃木県宇都宮市陽西町1-37

開催日時

8月11日(金)・12日(土)・13日(日)
10:00~17:00 ※最終日は15:00閉場
入場無料

作家紹介

小林優太

プロフィール

宇都宮市出身・在住の画家。
主にボールペンを使った緻密な表現を得意とし、神獣や幻獣など人々の心の中に棲む生物を描く。

経 歴

1984年 栃木県宇都宮市に誕生
2006年 宇都宮メディア・アーツ専門学校CG科卒業、宇都宮市の印刷会社にDTPデザイナーとして入社
2015年 精神疾患(適応障害)を患い印刷会社を退社
静養しながら幼少のころから好きだった絵を描き始め画家活動開始
2016年 うつ病と診断される
2018年 第13回 月のアート展 【月の表情】入選
何度もうつ病の再発を繰り返し障害者認定される
2020年 栃木懸護国神社にて黄鮒(きぶな)スタンプの原画を御朱印に採用
地元情報誌(生活応援情報マガジントチペ)の取材を受ける
わく・わくアートコンクールin(イン)うつのみや2020【防人たち】審査員長賞を受賞
2021年 第一回個展【小林優太のせかい】宇都宮アンテナショップ『宮カフェ』開催
第二回個展 『北風と太陽』開催
宇都宮市民芸術祭 洋画部門【黒龍-正面構図】奨励賞受賞
宇都宮市民芸術祭 洋画部門【practice-修練-】入選
栃木県芸術祭 洋画部門 【風神雷神図】入選
2022年 宇都宮コミュニティFM ミヤラジ 出演
第2回 関西アートコンペ 【思考の内側】大賞、ホルベイン賞受賞
【思考の内側】大賞、ホルベイン賞受賞について下野新聞に掲載
第43回 宇都宮市民芸術祭 美術展 洋画・版画部門 【夫婦龍】秀作受賞
第三回 個展【小林優太のせかいⅡ】開催
FM栃木RADIO BERRY出演
2023年 1月 アートラベル公募のドイツ エアバッハ産ワインのデザイン案採用
2月 おたくま経済新聞に【八岐の大蛇】について取材を受ける
3月 第四回 個展【小林優太のペンアート展】開催
4月 令和4年度 うつのみや市民賞受賞
5月 第6回『とちぎ次世代の力大賞』優秀賞受賞

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