高校の先生方へ
経験豊富な講師陣と就学中から卒業・就職までの手厚いサポートで学生に安心して薦めて頂けます。

本校は創立40年を超える老舗専門学校です。

学校法人 宇都宮美術学院 宇都宮メディア・アーツ専門学校は昨年創立40年を迎えることができました。美術・デザイン・ものつくりの分野はもちろん、東京オリンピックの影響で盛り上がる建築の分野、ラジオ放送・映画、テレビ番組の制作に携わる放送・映像・音響の分野でも、多くの卒業生を栃木県内に送り出しています。

栃木県庁と宇都宮市役所を結ぶ中央通りに校舎があり、賑やかなオリオン通りや商店街からは少し離れているので、落ち着いて勉強するのに非常に適した環境です。

また、在学中に企業とのコラボレーションを行い実践教育に重きを置いておりますので、社会に出てから即戦力となります。将来本気でクリエイターを志している貴校生徒様を、宇都宮メディア・アーツ専門学校へ向けてくださいますようお願いいたします。

学校概要

宇都宮メディア・アーツ専門学校の概要についてご案内です。

就職サポート

宇都宮メディア・アーツ専門学校なら就職をサポート。徹底したサポート体制で、就職へしっかりサポートします。

就職先一覧

宇都宮メディア・アーツ専門学校を卒業生した社会人の働き先は様々です。

学内制度

宇都宮メディア・アーツ専門学校に通うのに便利な制度のご紹介。

学費の案内

宇都宮メディア・アーツ専門学校に通うのに必要な学費のご案内。

教官紹介

宇都宮メディア・アーツ専門学校が誇る、教官のご紹介。

対談
本校島田校長と栃木県立小山北桜高校押久保校長先生との対談

矢板高校としてメディアアーツ専門学校に期待することはなんですか

菅野校長先生:矢板高校とメディアアーツの学科を比べると、直接的な学習内容はありませんが、農業経営科でも絵や漫画が得意な生徒もいますし、機械科や電子科の延長線上で建築系の勉強や音響の勉強をしたいという生徒もおります。 また、近年、県内志向が強い傾向があり、宇都宮市の中心地のキャンパスは生徒にとって魅力的です。各学科が時代に合った分野でもあるので、各業界への就職も強いメディアアーツを選ぶ生徒も多いです。生徒たちの得意な分野、好きな分野を伸ばし、それに関わる仕事に就けるようご指導いただきたいと思っています。

専門高校(商業、農業、工業、福祉)の生徒が専門学校に進学するときの指導はどうされていまか?

菅野校長先生:数ある専門学校から志望校を決めるためには、多くの学校の見学をしなさいと生徒にアドバイスしています。足を運んで実際に見学することで、未経験の分野とのミスマッチを無くしております。

島田:そうですね。ミスマッチを防ぐのは高校生の皆さんにとっても、私たち専門学校にとっても重要事項と考えています。本校にオープンキャンパスに来た方にも、是非他校との比較をしてくださいとご案内しています。

菅野校長先生:学科によって進路も様々で、農業経営科は農業大学校へ進学したり、栄養食物科は給食センターや調理系に就職をする生徒が多いです。社会福祉科は介護福祉士を取得しさらに看護や保育系の専門学校に進学する生徒が多いです。有効求人倍率も高倍率であり、生徒にとっては就職も有利にできます。より慎重に、ミスマッチがないように進学指導は行なっています。

欠席が多い生徒への対応はどうしていますか?

菅野校長先生:矢板高校では欠席が多い生徒は少なく、休みがちな生徒はほんの一握りしかおりません。そういった生徒は担任をはじめ、学年主任、教育相談やスクールカウンセラーまでが組織的に対応をできるようにしています。また、少し勉強が苦手な生徒でも実習を通して、ものつくりの楽しさを学び、自信や誇りをもつことができます。

島田:実習やモノつくりを通して楽しさを感じたり、それが自信に繋がることは、専門分野を学ぶ生徒にとって大きな糧になりますよね。メディアアーツでも、実習の授業は多く取り入れております。また、入学前からスクールカウンセラーの事前面談や、高校の担任の先生へのリサーチなどを行い、事前に対応できる環境を整えています。

矢板高校とメディアアーツの今後の連携について、いかがですか?

菅野校長先生:以前、共同で制作した中学生向けのパンフレットが非常に役立っています。それにより工業系の出願が上がりました。今後も学校PRの為にメディアアーツと共同で制作したいと思っています。また、学校紹介DVDもメディアアーツと共同で制作していただきましたが、8月の一日体験学習に来た中学生に好評でした。高校ではできないような仕上がりで、広報ツールの作成を是非またお願いしたいです。

島田:ありがとうございます。パンフレットもできれば数年に1回は新しいものを制作できると良いですね。是非協力させてください。

菅野校長先生:学校祭のPA(音響)装置もお借りして学生さんに協力していただいたこともあります。専門高校ではPRや広報活動は非常に重要ですので是非またご協力ください。

島田:学校祭の件もお陰様で各高校から多くの依頼があります。メディアアーツの学生たちにとっても、実践での実習ができる貴重な場になりますので、是非また連携をしていきましょう。

矢板高校としての取り組み

菅野校長先生:専門高校ならではの学科連携を行なっています。学科、学年を繋ぐプロジェクトでは、農工連携や農工福連携などを実践しています。学科連携を行うことにより、学科にとらわれず協力し合うことで、現代の多様化した社会に生きる生徒たちが、多くの分野を経験し自己有用感の醸成につながります。

新カレー開発プロジェクトでは、市商工会や飲食店、食品メーカーなどとコラボレーションして、やいた黒カレーを製作し、ヒット商品となりました。現在では道の駅などでも販売され、地域貢献のひとつとなりました。 その他にも、矢高デイサービスでは、福祉のこころ推進校ということで、中学生と連携して防災の取り組みもしています。また万が一、学校が避難所となったときのために、避難者のケアができるよう、ケアセンターを5つの学科で対応できる取り組みを始めました。 こういった専門高校ならではの、地域や企業との取り組みが他にはない矢板高校の強みだと思っています。

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