広報担当の柴田と申します。私は高校を出て、目標もないまま何となく4年制大学の経営学部に進みました。正直、大学を出ていれば世の中生きていけると思っていたので、専門学校への進学を考えたことはありませんでした。
大学は授業の空き時間が多く、長期休暇も多いです。さらに一般教養を学ぶ場でもあるため、専門分野はある程度しか勉強できず、社会に出てからほとんど役に立ちませんでした。
一方、専門学校は月曜から金曜まで、朝から夕方まで自ら選んだ分野を徹底的に学びます。卒業すると専門知識のプロフェッショナルとして即戦力として重宝されます。
さらに、専門学校は2年間で大学4年分以上のことを学べるので費用の面でも実はお得です。大卒の方が専門卒よりも給与が高いとも言われますが、それは間違いです。結局はその人が役に立つか立たないかで会社での出世や給与にも関わってくるのです。
私の場合、専門学校を「知らなかった」、「知る機会がなかった」ことに一番の後悔を感じています。輝かしい未来があるご子息、ご息女がやり甲斐の面でも収入の面でも満足できる仕事ができるように宇都宮メディア・アーツが力いっぱいサポートすることをお約束します。