メディア・アーツの特色
ABOUT US
宇都宮メディア・アーツ専門学校教育理念
実践的な技術・技能を身につけることに喜びを持ち、生涯続けられる仕事に従事できる人材を育成します。
想像力を培い、専門性を高め卒業後役立つ知識や能力を備えたスペシャリストを育成し、地域社会に貢献できる力を涵養します。
社会人として他を敬い、感謝し、共に生きるために明るく健康で建設的な意志をもって行動する人材を育成します。
学校概要
- 1976年 4月
- 宇都宮市塙田に美大・芸大受験の各種学校 宇都宮美術学院創立。
- 1980年 4月
- 宇都宮市西1丁目に移転。
- 1981年 4月
- 「宇都宮美術学院デザイン専門学校」とし、室内建築科、ビジュアルデザイン科、ドレスデザイン科、テキスタイルデザイン科を設置。
- 1982年 4月
- 宇都宮市陽東に 学校法人 宇都宮美術学院
「宇都宮美術学院デザイン専門学校」として校舎を新築する。 - 1985年 4月
- 産業界の構造変化に伴い、情報処理科、CG科を設置。
- 1986年 4月
- 学校法人 宇都宮美術学院
「宇都宮デザイン電子専門学校」と改名。 - 1987年 4月
- 産業能率短期大学と併修制度を設置。
- 1988年 4月
- ファッションデザイン科を設置。
文部省より職業教育高度化開発研究校に指定。
文部省 研究委託1次校になる。 - 1990年 4月
- スクールバスの運行を開始する。
- 7月
- 栃木県教育委員会主催アカデミア栃木事業に協力し、一般社会人を対象に生涯教育講座(情報処理系)を実施する。
- 1991年 4月
- 文部省 研究委託第2次指定校となる。
- 1993年 4月
- 建築設計科、インテリアデザイン科を設置。
- 1993年 6月
- 宇都宮大学との共同研究事業を始める。
(コンピュータグラフィックス初心者教育へのワークステーションの利用に関する研究) - 1995年 4月
- 第二代理事長に渡邊早月就任
情報処理科をマルチメディア科に科名変更。
建築設計研究科を設置。
校舎増築 - 7月
- アカデミア栃木に協力し、一般社会人を対象に生涯教育講座(インテリアデザイン)を実施。
- 1996年 11月
- 二級建築士受験講座設置。
- 1998年 4月
- 総合デザイン科を設置。3年過程設置。
- 1999年 8月
- アカデミア栃木に協力し、一般社会人を対象に生涯教育講座「ヨーロッパの美術史」を実施。
- 2001年 4月
- 学校法人 宇都宮美術学院
「宇都宮メディア・アーツ専門学校」として21世紀にふさわしい校名に改名。 - 2001年 4月
- IT 総合技術科設置。
- 10月
- 栃木総合教育センター主催、「栃木教育の日」のイベント「集まれメディア仲間達」にインストラクターとして招聘される。
- 2002年 4月
- 栃木県総合教育センター主催、「情報ボランティア養成研修」に数度にわたり講師として招聘される。
- 2004年 4月
- IT 総合技術科を情報テクノロジー科に改名。
- 2006年 4月
- 創立30週年を迎える。
- 2008年 4月
- まんがアート科新設。
宇都宮市の中心地へ移転 - 2009年 2月
- 那珂川町と相互友好協力協定書を結ぶ。
- 2013年 4月
- デザイン系通信課程設置
- 2015年 7月
- 小山北桜高等学校と高専連携事業に関する協定を結ぶ。
- 2016年
- 学校創立40周年記念式典
- 2017年 3月
- 宇都宮工業高等学校と高専連携事業に関する協定を結ぶ。
- 2017年 7月
- 真岡北陵高等学校と高専連携事業に関する協定を結ぶ。
- 2018年 3月
- 高根沢町と「学生によるフィールドワークを通したプロモーションの研究・実践」に関する連携協定を結ぶ。
- 2020年 1月
- 宇都宮市と「街づくりと人材育成」を目的とした連携協定を結ぶ。
- 2020年 4月
- 第三代理事長に清水崇司就任
地元に根付き、地域の人々に
愛される場所であること
ものつくりの精神のもと進取の意気を持って、
21世紀のリーダーを創造する
宇都宮市のシンボルである大銀杏の目の前に建つ、四角の箱形をした建物が宇都宮メディア・アーツ専門学校の校舎がロゴのコンセプトです。
この建物が作られた時、こんな願いが込められていました。
「充実した施設と学習環境の整備、専門学校としてランドマークとなる」
そして、今、街の人たちには大銀杏の前の四角い形をした学校として少しずつ認知されるようになりました。
宇都宮メディア・アーツ専門学校メッセージ
清水 崇司
TAKASHI SHIMIZU
理事長
学生の気持ちを第一に考える
近年、四年制大学の新卒者や社会人経験者の入学者数が増えてきました。
彼らに訳を聞いてみると、ほぼ同様な答えが返ってきます。「好きなことがしたかったから」だそうです。
たった一度しかない人生なのですから、好きなことを追求し、できたらそれを仕事にしたいのは、人として当然の欲求です。
しかし果たして自分に技能が身に付くか、それを社会で活かしていけるかとの不安は付きものです。
その不安さえも押しのけて、自分の内なる声に従うには勇気が、つまり強い意志が必要です。
そのような決意で入学される方々には心からの敬意を表し、志を果たせるよう応援を惜しみません。
また、高校新卒で入学される方々は、本校を高校の続きの学校とは思わずに、2年後の職場への玄関と捉えて、日々社会人になるための訓練として授業に向き合ってください。
長い歴史と変わらない精神
創立以来一貫して演習中心の授業を行ってきました。
写真や映像作品、イラストや漫画、web作品あるいは建築の設計図や模型制作などと、学科によって内容は異なりますが、根底では「ものつくり」という基本的な精神で繋がっています。
2年間業界のプロに、今業界で一番必要とされていることを教わることによって、腕に職を身に付けることができます。
本校では、いわば「現代版職人」を養成します。
プロの教官がサポートします。
校長、担任、就職部が軸となって学校生活を支え、プロの教官が現場の風を日々教室に運んで、皆さんを社会へと近づけていきます。
この流れに乗って自分の目標達成のために精進してください。
薄羽 正明
MASAAKI USUBA
学校長
メディア・アーツで夢を実現!
高校生の皆さんは、将来どのような仕事をしたいとお考えですか。本校は皆さんの夢や希望の実現に向けた取り組みをフォローしています。
本校の教育の特色は、「ものつくり」の精神で即戦力となれる技術を身につけるために実技・演習を中心に自ら学ぶ姿勢を育てるカリキュラムを取り入れていることです。2年間で技術・技能を高め、高資格を取得することが個人の目標になります。
入学した学生一人ひとりの個性を大切にして意思を尊重し、卒業・就職に向けて、きめ細かな指導を行っています。