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最優秀賞
藤田 采花さん
デジタルメディア科
作品名:
恋吐ノ波~ことのは~
作品コンセプト
美しい響きを持つ日本語を10個紹介します。
それぞれの言葉に『恋』というテーマでトーリーを付け、1つ1分ほどの写真のスライドショーになっています。
女性の恋に対する切ない想いと、日本語の美しい響きをご堪能ください。
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最優秀賞 企業賞
土佐 めぐみさん
ビジュアルデザイン科
作品名:
「ごまはかせと じょしゅのてらくん」
作品コンセプト
コンセプトは「わくわくどきどき」です。友人との会話で出た「わくわくどきどきすることを忘れている」という言葉が胸に刺さり、この作品を制作することを決めました。
確かに子どもの頃に比べると、新しい発見や驚きに出くわす回数は減っているのかもしれません。しかしわくわくどきどきは、日常の中にほんの少しいつもとは違うことをプラスするだけで、もっと身近に感じることが出来るということをこの作品で伝えたいです。
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最優秀賞
安良岡 美里さん
まんがアート科
作品名:
朧月-TAKEDA OF THE DEAD-
作品コンセプト
もしも、武田信玄がゾンビになっていたら…というテーマで、武田軍VS織田・徳川の長篠の戦いを舞台に、主人公・武田勝頼の苦悩や成長を描きました。
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最優秀賞 企業賞
上遠野 麻衣さん
建築インテリア科
作品名:
栃マルシェ
~栃木のアンテナショップ/店舗~
作品コンセプト
栃木県といえば、世界遺産日光が観光の中心になっていますが、それ以外での知名度は全国的に低いレベルににあります。
栃木の全体的知名度を上げる為に、アンテナショップ(栃マルシェ)を発信基地としてデザインし、伝統工芸・鹿沼組子をモチーフにしたファサードが東京・浅草におもてなしマルシェの顔として出迎える空間を提案しました。
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最優秀賞 企業賞
薄井 千佳さん
建築インテリア科 研究科
作品名:
U ART WALK
作品コンセプト
宇都宮の文化としてアート又はギャラリーが少ない。また、現在、宇都宮中心市街地を流れる釜川では人々を呼び込みイベントをやるなど、小さな町おこしとして地域の活性化に力を入れている。
ここに、アート又はギャラリーを取り込んだらもっと宇都宮の文化が広がり地域の活性化に繋がるのではないかと考え、釜川周辺の空家等を利用し計11戸のギャラリーを点在させ1つのルートに沿いギャラリーを巡るプロジェクトを提案します。
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最優秀賞
菊川 琴美さん
アーツ クラフツ科
作品名:
今年の主役たち
作品コンセプト
自分の好きなヒツジで机をいっぱいに埋め尽くしたい!!
そう言った思いからこの世界観にしようと決めました。とにかく自分の好きな物を詰め込んだ作品です。
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優秀賞
伊藤 彰吾さん
デジタルメディア科
作品名:
夢の国
作品コンセプト
自分の人生の生きる意味や、生きる希望を見失ってしまった方々に、立ち上がり、一歩踏み出す勇気を持ってほしい、という思いからつくりました。そんな方々がこの作品を聞き、少しでも歩みだせる手助けになればと思います。
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優秀賞
佐藤 榛奈
デジタルメディア科
作品名:
高根沢町ちょっ蔵広場PV
作品コンセプト
現在、少子化や高齢化により過疎地域が増えています。
高根沢町も例外ではなく多くの若者たちが栄えた都市へと移り住んでいってしまっています。
この深刻化を防ごうとちょっ蔵広場では地域活性化に積極的に努めています。
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優秀賞
稲葉 成美さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
おもったんとちがう(コラージュ)
作品コンセプト
私は人や物のギャップ、意外性などに面白さを感じ、本来そこにあるべき物ではないものを表現する為に、コラージュで作品を制作しました。色々な紙媒体の素材と描画の技法を組み合わせ、異質な世界を表現しています。
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優秀賞
福田 温子さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
KANUMOR(雑誌)
作品コンセプト
私は、生まれ育った鹿沼市は「何もない」と思っていました。観光なら日光、ショッピングなら宇都宮、東京へも電車一本で行けてしまうため、鹿沼の魅力的な部分を知ろうとすることもなかったのかもしれません。
しかし、知らなければ好きになることもない。そして今回、鹿沼を知ろうと思うきっかけのひとつになればと、「人」「場所」「歴史」をテーマに制作しました。
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優秀賞 企業賞
宮本 菜央さん
まんがアート科
作品名:
LIFE+
作品コンセプト
ある理由で夢を諦めてしまった主人公、自由を求めるライオン、若く調子に乗っているオオカミ。そんな一人とニ匹が関わっていくことで、それぞれが成長していく様を描きました。
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優秀賞
荒井 万里奈さん
建築インテリア科
作品名:
人と季節に染まる美術館 -緑でつなぐ-
作品コンセプト
計画地は宇都宮市の中心街にあるシンボルロードに面しながら、人通りの多いオリオン通りが隣接しています。しかし、宇都宮市の都市構造的結節点であるのに対し、人々の生活の結節点はここに存在し得ていないように思います。
市のシンボル性をもつとともに、歩行者交通の結節点として美術館を中心とした人の集散が効率的に行われれば、
まちとしての潤いや活気が取り戻せるのではないでしょうか。
公園と美術館の機能を複合させた建築が、人とアートをつなぐ、新たなコミュニティーツールとして提案します。
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優秀賞
神宮 優輝さん
建築インテリア科
作品名:
ひとつの家族
作品コンセプト
多数の家族がひとつ屋根の下で暮らし、共有スペースで共に生活することでコミュニケーションを通して実の家族のように暮らせるシェアハウスを提案する。
各階のプライベートスペースの間に入り組んだ共有スペースと複数の階段や吹き抜けによって、1つの家に本当の1家族が住んでいるように、お互いを近くに認識できる空間になっている。
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企業賞
永嶋 真由さん
デジタルメディア科
作品名:
茂木町PV
作品コンセプト
私の出身地である栃木県茂木町の歴史や文化、観光案内用のプロモーションビデオを制作しました。
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企業賞
星野 恵梨華さん
デジタルメディア科
作品名:
未練~最後の1ページ~
作品コンセプト
とある高校の図書室で繰り広げられる、リクとセナの儚くもあたたかい恋の物語。
十五分間にわたるストーリーと映像美にご期待ください。
真実を知ったあなたはきっと涙する?
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企業賞
山口 麻理亜さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
形に残る婚姻届(婚姻届と証明カード制作)
作品コンセプト
夫婦と婚姻届の在り方について考えた作品です。日本では婚姻届を提出すると、「おめでとうございます。」と一言かけられて夫婦関係が成立します。
私はそれに違和感をもち、夫婦になることを実感できるものを作りたいと思い、婚姻届について考え直してみました。「形に残る婚姻届」は、婚姻届と届を出すことによって発行されるカードを指しています。
夫婦になるということが、少しでも考えられるような作品を目指しました。
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企業賞
軽部 瑠菜さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
産地直奏おんやさい(立体造形)
作品コンセプト
「おんやさい」とは、自宅におんやさいが届けられそのダンボールを一緒に開けることから始まります。そして野菜に興味関心を持って、好きになってくれた子どもたちの一部が農業に興味を持ち、そのうちの数人が農業に携わってくれたらいいな、と思っています。
是非、ダンボールをあけてお手に取って楽器で遊んでいってください。楽しい楽しい音楽会の始まりです。
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企業賞
屋代 ひとみさん
まんがアート科
作品名:
蔦
作品コンセプト
性的倒錯をテーマとして、BL短編漫画を3本描きました。
植物にしか恋愛感情を持てない男の子。女装趣味のある教師と、それに興奮する男子生徒。自分の顔が好きでたまらない少し狂った男子高校生。
そんな、どこか少しおかしい人たちの話。
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企業賞
山口 杏さん
建築インテリア科 研究科
作品名:
こそだてひるず
作品コンセプト
家族構成の多様化が一般的になっている今、一人親世帯の抱える育児と仕事の両立問題に着目しました。
こそだてを親以外の大人や子ども達が参加することで、子どもにとって家族のような関係性を築ける環境づくりのために、丘の上に建つ子育て支援型コレクティブハウスを計画しました。
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校長賞
江俣 尚美さん
建築インテリア科
作品名:
つなぐ ~高齢者の新しい暮らし方サービス付き高齢者向け住宅で住む未来~
作品コンセプト
高齢者の人口が増加傾向にある今、孤独死や老老介護など高齢者にとって不安を覚えるニュースが多い。
そこで、介護サービスを充実させ趣味を楽しみながら過ごせるサービス付き高齢者向け住宅を計画する。
敷地内を散歩することで自然と体力がつけられるように、敷地の段差を生かしたプランとし、敷地をゾーンごとにわけ、様々な暮らしができるよう高齢者にとってよりよい生活の提案をします。
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企業賞
佐藤 悠矢さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
ダンボールのくせになまいきだ(ダンボールアート)
作品コンセプト
「ダンボールという素材を用いて表現をする」をテーマに弾き語りをしている人をダンボールの切り口やリップルボードの表現を上手く利用し制作しました。ダンボールという素材に絞ったのは一つの素材でどれだけの表現ができるのか挑戦したかったからです。
身近なものからできた造形物の面白さを伝えたく、このテーマにしました。
※リップルボード:表面が波打ってるダンボールのこと
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企業賞
平山 あいさん
ビジュアルデザイン科
作品名:
memory towers(立体造形)
作品コンセプト
私は今回、「記憶を巡る」という個人のコンセプトを掲げ、この作品を制作しました。
20年間生きた中で、たくさんの記憶を整理し、「私はこういう人間だったんだ」という自分の今までの振り返りを立体としてまとめた作品です。
1つ1つの丸い帯のところの一文から、「私も昔、こんなことがあったなあ」「そういえばこれはこうだったね」等と作品を見ている方にも「自らの記憶を巡る事」を体験していただく作品となっています。
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企業賞
三橋 優華さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
鳥 ぜつめつきぐ図鑑(冊子)
作品コンセプト
鳥類の絶滅危惧種を紹介する図鑑を制作しました。この図鑑では、日本に存在する54種類の絶滅危惧種を紹介しています。
こういった絶滅危惧種が存在することには、人間が大きく関わっています。
どれだけの絶滅危惧種が存在するのか、人間のどういった行動が原因なのかを自覚し、環境問題について子供たちに考えてほしいと思いました。また、保護者の方もこの図鑑を見て、子供と一緒に考えて頂けたらと思います。
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理事長賞
赤坂 美香さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
目で味わうアート(立体造形)
作品コンセプト
食事をする際、視覚がいかに大事かというと、もし視覚の情報が無くなれば約八割の食べ物の情報が失われたことになります。料理は目で食べていると言ってもいいくらいに、食べ物を味わう際に大きく影響しているのです。
日頃食事をする際には「食べる」という行為がメインで「見る」という行為を意識して食事を行うことはあまりありません。
そこで匂いも無く食べることも出来ない食べ物の立体作品を通して目で味わって感じてもらいたいと考えました。
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校長賞
広田 円香さん
デジタルメディア科
作品名:
ティケシーとふしぎの森
作品コンセプト
3DCGで作ったオリジナルキャラクターの短編ストーリーと、そのキャラクターたちを紹介するアニメーション作品です。
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校長賞
大森 美咲さん
ビジュアルデザイン科
作品名:
モジアソビ(知育玩具)
作品コンセプト
私は「モジアソビ」というものを制作しました。
二歳児からを対象に、ひらがなの文字遊びはあるが、カタカナの文字遊びは、を見たことがないということから作りたいと考えました。
イラストは、子供向けに柔らかい雰囲気を意識し、色合いを少しレトロにしました。
文字は、丸みを帯びたものにし、書き順も入れ子供にわかりやすいようにしました。
遊び方は様々で、積み木のようにして遊ぶこともできます。実際に手に取って遊んでいただければ、嬉しいです。
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校長賞
斉藤 槙さん
まんがアート科
作品名:
ARK ~俺と僕の不思議な一日~
作品コンセプト
考古学者だった父に憧れ、大学で考古学を専攻した青八。ある日、彼の研究室に一人の少年が入り込む。
年齢も性格もデコボコの二人は、実はある共通の「謎」を追っていて-…?
全ての謎がつながるとき、世界は動き出す!!
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校長賞
板橋 真絵さん
建築インテリア科
作品名:
あつまる、つながる、ひろがる、-釜川図書館-
作品コンセプト
中心市街地に図書館を設計し、カフェや書店、広場などの機能を加えることで、人の集まりやにぎわいが生まれ、街が活性化するのではないかと考えました。
待ち合わせや休憩といった本来の図書館の利用目的以外の使用もできるような図書館を提案します。
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校長賞
相馬 沙久来さん
アーツ&クラフツ科
作品名:
dinner
作品コンセプト
木曽先生に教えていただいた”ビーズフラワー”の世界観を美しさはそのままに、他の方法で表現したいと思った為、「dinner」というテーマで制作しました。