卒業制作作品 本校で生徒たちが学んだ「技術、経験」を存分に発揮した、卒業作品をご紹介します。
  • 優秀賞

    後藤 友沙さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    夏景
    作品コンセプト
    世界の人々に向けて日本を紹介したいという思いから、日本の夏をテーマにしたモーショングラフィックスを制作しました。 元気で明るい子供たちの夏休みを想像し、弾けるような活発な動きとポップな彩りで表現しました。 大人が見てもどこか懐かしく思ってもらえるような夏の景色を心がけました。
  • 優秀賞

    萩原 沙耶さん

    放送・映像・音響科

    作品名:
    幸せのカタチ
    作品コンセプト
    内容『自分は幸せではないと思っている主人公玲子。 そんな玲子の前に現われる謎の男。 その男との出会いをきっかけに、玲子の身にさまざまな 不幸が起きる。不幸な日々を送るうちに、自分にとっての幸せは何かに気が付くのである。』
    つい最近まで自分自身も毎日退屈だし、幸せではないと思っていました。 でもある人は「生きているだけで幸せ。」と言っていてその言葉がずっと頭に残っていました。 そして自分なりに色々考えたとき、私も退屈な毎日だけど幸せだなと思えるようになったし、 小さなことにも幸せを感じるようになりました。
    幸せの定義は人それぞれですが、自分にとっての幸せとは何か?を聞いた人にも考えてもらいたくて、この作品を作りました。
  • 福田 奈々さん

    建築インテリア

    作品名:
    森のArt Village
    作品コンセプト
    その美術館は大地である。 美術を楽しみながら大地をもぐり歩く。 切り株の中はアートな時間 作品を、観て、触って、創って、、、 地上に顔を出すと、光がさし、森が四季を彩る 大地が染まる美術館。
  • 大貫 了さん

    コミックアート

    作品名:
    1969
    作品コンセプト
    1969年に東京大学で実際に起きた安田講堂事件を背景に、主人公の純愛と父との関係、過去の記憶の苦悩を描きました。過激な学生運動と、父との蟠りの中で、自分の生き方を選択しなければならない主人公。 あなたがもしこの時代を生きていたら、どのような選択をしますか?
  • 渡辺 幸雄さん

    建築インテリア

    作品名:
    大田原文化センター
    <地域の文化を再考する>
    作品コンセプト
    街を再生(活性)するための手段として、大田原の歴史・文化や地域情報の発信、住民の集いの場として活用される文化センターを計画した。
    普段から人々が集まれる広場でみんなの笑顔があふれれば、街中に少しずつでも活気が戻ってくるのではないか。
  • BASQ賞

    田村 伶二さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    From the Field Recording
    作品コンセプト
    日常生活にあふれている音をサンプリングして、 再構築した曲を制作しました。 曲に合うような映像も、音源のビジュアルをもとに制作しました。
  • 優秀・斉藤賞

    中村 力斗

    まんがアート科

    作品名:
    ラニーの楽園
    作品コンセプト
    私たちは普段、特に意識しない限りは感謝や罪悪感を感じずに豚や牛等の家畜を消費しています。その家畜たちが、もしも人間だったら。私たちは、読者は、何を感じるのか?
    この作品を読んで、読者が普段意識していない”命を消費する”ということに関して、何かを感じてもらえれば嬉しいと思います。
  • 山口 杏さん

    建築インテリア

    作品名:
    園の里 ~里山を身近に感じる旅館~
    作品コンセプト
    里山での農業疑似体験を通し、自然を身近に感じれる旅館の提案。
  • 江俣 尚美さん

    建築インテリア

    作品名:
    中庭のあるこども園 ~地域と繋がる保育施設~
    作品コンセプト
    核家族化が進む現在、子育てをする環境は良好といい難い状況にある。 そこで、地域の人々達との連帯感や相互支援等を通じ、地域文化や習慣などを含め、地域ぐるみで子供を育てる環境のこども園を計画した。
  • 那珂川町賞

    細川 真季さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    3にん と ぶらんこ
    作品コンセプト
    「3にん」の住むところに、ある日おおきな嵐がやってきます。 そのせいで、大好きなぶらんこのある庭が滅茶苦茶に。 さて「3にん」はどうするのでしょうか。
    今まで描いてきたキャラクターたちを1つの物語の中で活躍させることで、 キャラクター1人1人の内側を深めることを目的とした作品です。 場面ごとにくるくると変わる彼女たちの表情をぜひお楽しみください。
  • 理事長賞

    鈴木 真衣さん

    まんがアート科

    作品名:
    草川くんとヒメ様の特別な事情
    作品コンセプト
    私は動物が好きで、人と動物の友情を描きたいと思いこの作品を制作しました。 自分の作品を読んでペットも人と同じ生き物であり、感情があることを感じてほしいと思います。 また、ペットを飼っている人は、ペットを大切にしてほしいと思う願いを込めました。
  • 校長賞

    五月女 翼さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    真実を物語る
    作品コンセプト
    本などで描かれる恐竜は、化石を元にして描かれた想像であり、恐竜本来の姿とは100%断言できないのです。 しかし元になっている化石は、実際に世界各地で発掘された、いわば恐竜を物語る真実そのものだと私は思います。
    なので私は、化石をメインとしたこの作品を作ることにしました。 元になっている恐竜は、魚を食べていたので、古代の魚で埋め尽くしました。
  • 齊藤 友紀さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    あいさつッて たいせつ
    作品コンセプト
    コンセプトは、「これから大人になる子供達に、あいさつの大切さを伝える」ことです。 大人になるにつれ、あいさつの大切さを忘れてしまう人がいます。
    子供のときに、よりあいさつの大切さやおもしろさに気づけるように、あいさつをロゴマーク風のキャラクターにしました。
  • 駒林 美樹さん

    建築インテリア科

    作品名:
    土・六釉・炎の里  <店舗・店舗併用住宅>
    作品コンセプト
    安全でゆっくりと楽しみながら、買物、休憩、散策できる”場所 ”と”時間 ”をつくることは町としての最大の”もてなし ”と考え、なだらかな勾配のある敷地を利用し、奥行きのある家並とゆるやかな散策路と四季を 楽しむ休憩所を計画した。
  • 校長賞

    天光 翔平さん

    まんがアート科

    作品名:
    メダカのヒメちゃん
    作品コンセプト
    私は自分の好きな可愛らしいキャラクターと、テンポの良いギャグを描きたいと思いこの作品を制作しました。 深く考えず、気楽に楽しんでください。
  • 堀越 香さん

    アーツ&クラフツ

    作品名:
    ばぐばぐ
    作品コンセプト
    足の多い生き物が格好よくて、昆虫をいっぱい作りました。 ポップな標本室をイメージしています。 タコは標本室の管理者ですが、昆虫よりもコケに興味があるのでいつもコケで遊んでいます。
  • 株式会社ダイサン賞

    吉田 倫子さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    花札~歳時記~
    作品コンセプト
    歳時記とは、もともと四季の事物や年中行事などをまとめた書物のことであり、その歳時記と同じように、花札の中にそれぞれの月ごとの記念日や、年中行事、習慣などを入れ、新しく図柄をデザインしました。 形も従来の長方形ではなく、昔からある亀甲をモチーフにし、六角にしました。
  • 井上 奈緒さん

    建築インテリア科

    作品名:
    Architecture × library
    作品コンセプト
    毎日たくさんの建築業界の人々が行き交うシンボルロードと、大通り沿いの交差点に建築の専門図書館があったら・・・。 たくさんの人と情報が集い、新しいコミュニケーションの場となるような建築専門図書館の提案。
  • 優秀賞

    原 浩幹さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    もしかしたら出会えるかもしれない 不思議な生物図鑑
    作品コンセプト
    キャラクターを作り、それを図鑑にして紹介しています。 キャラクターのコンセプトは、日常に潜む不思議な生物です。 自分の周りにも未知の生物がいるかもしれない。 というワクワク感を持ってもらう目的で作成しました。
  • 校長賞

    清水 美穂さん

    放送・映像・音響科

    作品名:
    車椅子の少女
    作品コンセプト
    説明:ある日、交通事故にあい足が不自由になり 車椅子の生活になってしまった主人公のさくら。 リハビリもせずにあまり話さなくなってしまったさくらの前に、 同じ病院に入院しているはやとくんに出会う。
    はやとくんとの出会いをきっかけに徐々に変わっていくさくらの物語です。 意図:足が動かなくなってしまったら・・・自分はどう思うのか? と車椅子の人を見かけたときに感じたことを書いてみました。
  • 最優秀賞

    小林 さくらさん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    オリジナルフォント「ランマ」
    作品コンセプト
    90年代頃までに作られた古看板に使用されている文字は、どれも自由奔放で独特の愛嬌を感じさせられます。
    私はその魅力に惹かれ、卒業制作の課題として看板文字を元にオリジナルフォントとして、ディスプレイ書体「ランマ」を制作しました。
  • 株式会社ラビット・テイル賞

    細矢 実紀さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    時間の記録
    作品コンセプト
    自分が生きてきた年月や好きになったものの歴史は、 時間が記録してきたものだと思い、様々な歴史を本にし、懐中時計が時間を記録しているようなイラストにしました。
    自分の作品をきっかけに誰か1人でも絵の道に進んだり、シャドウボックスに興味をもったりなど、誰かの「きっかけ」になればいいなと思っております。
  • 判印刷賞

    小林 美紀さん

    ビジュアルデザイン科

    作品名:
    もておとめ
    作品コンセプト
    茂木町に親しみを持ってもらうために、特産品などを擬人化したキャラクターを制作しました。 また、そのキャラクターを使用したマップやリーフレット、等身大パネルを制作しました。
  • 優秀賞・企業賞

    小嶋 良徳さん

    放送・映像・音響科

    作品名:
    それでも/きょうだい
    作品コンセプト
    2本立ての映画作品。それぞれ冬と夏に制作した家族がキーとなる対照的な作品になっています。 『それでも』 冬の少女の話。将来、恋人、夢、学校、いろいろな悩みを抱える彼女は雪の中、どんな結末を選んだのか。
    そしてその想いとは・・・。 『きょうだい』 夏の青年の話。彼には「おとうと」がいた。「恋人」もいた。真面目で優しい彼が考え抜いた末出した答えとその正体とは・・・。
    家族とのあり方を考えさせられる作品に仕上がったと思います。 是非お楽しみください。
  • 最優秀賞

    栗原 直紀さん

    放送・映像・音響科

    作品名:
    羅針盤
    作品コンセプト
    サウンド面では、ストレートで荒々しく、シンプルな楽曲を意識して作りました。 内容に関しては、震災後の混沌とした世の中や、食品偽造表示などの様々な偽り、 そんな時代にどう生きてゆけば良いのかを共に考えるよう な作品を目指して作りました。
  • 最優秀賞

    菊地 真奈美さん

    まんがアート科

    作品名:
    アイドル☆ロード
    作品コンセプト
    私は、キラキラとした華やかな世界の裏側で頑張る女の子の話が好きなので、今回この話を描きました。 女の子たちを可愛く見せることに重点を置いたので、それが少しでも伝われば嬉しいです。
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